
年間行事
一年を通して、み教えに出遇い、仏縁を深める大切なご縁です。
当寺では、元旦会、彼岸会、永代経法要、盂蘭盆会、報恩講法要など、一年を通してさまざまな法要・行事をお勤めしております。どなたさまもお参りいただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
一年のあゆみ
ANNUAL EVENTS
〜 元旦会 〜
年頭にあたり気持ち新たに、新しい年も阿弥陀如来のお慈悲の中に生かされることに感謝いたしましょう。
〜 春季彼岸会 〜
お彼岸は、インド・中国にはみられず日本独自の仏教行事だといわれます。彼岸(彼の岸)は悟りの岸、阿弥陀如来の西方浄土を表します。
春分の日を中日として前後三日間の一週間、太陽がちょうど真西に沈むこの時期に、私も生まれ往く阿弥陀如来の西方浄土に思いを馳せつつ、み教えに耳を傾け尊い仏縁に逢わせていただきます。
〜 花まつり・灌仏会 〜
お釈迦さまは今から約2500年前、釈迦国の王子としてルンビニーの花園でご誕生されました。親鸞聖人は正信念仏偈に「如来所以興出世 唯説弥陀本願海」と示されます。「お釈迦さまがこの世にお出ましになる理由は、ただ阿弥陀仏のご本願を説くためであります」と。
花まつりは、お釈迦さまのご誕生をお祝いするとともに、この世にお出ましくださりお念仏のみ教えを説いてくださったことに感謝いたしましょう。ご誕生された時に天から甘露の雨が降ってきたといわれるところから、誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。
〜 永代経法要 〜
永代経とは永代読経。永代にわたって経典が読まれ伝えられていくという意味があります。
私たち浄土真宗門徒は、多くの先人の方々が大切に伝えてくださった浄土三部経(仏説無量寿経・仏説観無量寿経・仏説阿弥陀経)に説かれたお念仏のみ教えをいただき、さらにこのみ教えが子や孫さらにそれ以後も伝えられるよう願いつつお勤めいたします。
〜 盆踊り 〜
お釈迦さまの弟子である目連尊者は、お母さんが餓鬼道から救われていかれたことを知ってよろこび踊りだされたことが、盆踊りの由来だといわれます。
煩悩に満ち満ちた迷いの凡夫であるこの私が、間違いなく救われるお念仏のみ教えに今出逢わさせていただいたことをよろこび、みんなで楽しく踊りましょう。
隣寺の西教寺様と一年ごとに会場をかえて開催しております。
〜 納骨堂総追悼法要 〜
お盆前の納骨堂掃除を行い本堂で勤行・法話の後、2ヶ所の納骨堂にて勤行・焼香していただきます。
浄土に生まれ往かれた懐かしい方々を偲ばせていただき、尊い命を縁として今この私がお念仏に出逢い、浄土への道を歩ませていただいていることに感謝しつつお勤めいたします。
〜 盂蘭盆会・歓喜会 〜
浄土真宗では、お盆の法要を歓喜会とも申します。「歓喜」はよろこび、煩悩に満ち満ちた凡夫と呼ばれるこの私が阿弥陀如来の大きなはたらきによって、間違いなく浄土に生まれさせていただくことをよろこばせていただきます。
浄土に生まれて往かれた方々を追憶し、阿弥陀如来のご恩を感謝させていただきましょう。
〜 秋季彼岸会 〜
秋のお彼岸も、春と同じく中日(秋分の日)を中心とする一週間、阿弥陀如来の西方浄土に思いを馳せつつ、み教えに耳を傾けさせていただく大切なご縁です。先に往かれたご先祖を偲びながら、お念仏申させていただきましょう。
〜 永代経法要 〜
秋の永代経法要も、春と同じくご先祖から伝えられたお念仏のみ教えに出遇わせていただき、このみ教えがこれから先も末永く伝えられていくよう願いつつお勤めいたします。どうぞお誘いあわせの上、お参りください。
〜 報恩講法要 〜
宗祖親鸞聖人のご命日をご縁に、聖人のご遺徳を偲ばせていただきながら、生涯をかけてあきらかにしてくださったお念仏のみ教えを聴聞し、阿弥陀如来の大きなお慈悲のはたらきの中に生かされていることを共によろこばせていただく、浄土真宗門徒にとって特に大切な法要です。
聖人90年のご苦労によって、阿弥陀如来が「我にまかせよ、必ずすくう」と絶えず私たちに呼びかけてくださる『南無阿弥陀仏』のお念仏に出逢うことができました。
今、お念仏の中に生かされ間違いなくお浄土に救われていくことをよろこばせていただきながら、阿弥陀如来のみ教えを聴聞させていただきましょう。
〜 除夜会 〜
一年を振り返り、この一年も阿弥陀如来のお慈悲につつまれ過ごさせていただいたことに感謝しながらお勤めいたします。除夜の鐘を撞き、また鐘の音を聞きながらこの一年を見つめ返しましょう。
なお、除夜の鐘はお参りの方全員撞いていただくことができます。
上記の行事のほかに仏教婦人会・仏教壮年会の活動を行っています。